人生相談 解決

【お悩み】中身で勝負って思ってるけど…服装ってそんなに大事?

Q.いつも同じ格好をしていたら、友達からもっとオシャレしなよって言われました。なんか、地味だから話しかけづらいよ、なんてことも。私は、服装とか外見で人を判断する人が嫌いです。だから、自分もあまり外見に気を使わないようにしています。やっぱり、人間中身の方が大事ですよね。でも、世の中的にはどうなんですか?やっぱり服装がキッチリしていてオシャレな人の方が得をするんですか?

A.服装についてのご質問ですね。まず第一に、自分が気に入っていればどんな服装をしたっていいと思います。いつも同じだって、少し地味だってかまいません。質問者さんの言うとおり、人間は外見より中身が大事なのです。しかし、そういってしまうと回答が終わってしまうので、別な視点からも見てみましょう。それは、あなたと出会った人の視点です。例えば、あなたが極端にいって、身なりが不潔な感じだったとしましょう。毎日同じ服を着ていたら、服に醤油がついていたりすることもありますね。相手は、どう思うでしょうか?初対面の人の場合は、あなたの中身を見る前に、何か不潔な人だな、あんまり仲良くなりたくないなと思ってしまいます。逆に、きちんとした身なりをしている人に対しては、会った時点で好感をもちます。

人は相手の服装によって、その人への印象が変わります。これをあなたはどう思いますか?人を外見で判断するなんて、そいつは薄っぺらい人間だな、と思いますか?そうだとしたら、その考え方は間違っています。なぜなら、不潔な服を着ている時点で、あなたは相手への気遣いを忘れているからです。醤油の付いた服でも別にいい、と思うのは自分の独りよがりです。見る方はやはり不快なのです。

一方、身なりをきちんとして、オシャレな服装をするのは、一見自己満足のように見えますが、相手への気遣いに他ならないのです。身なりに気を使うためには、服を選んだり、鏡の前でチェックしたり、相応の時間が掛かります。

それ相応の努力が必要となるのです。努力をした人がしていない人よりも、印象が良くなるのは、ある意味当たり前の事です。もちろん、ケースバイケースです。楽な格好でいい場合もあります。しかし、ここぞという時にオシャレをすることも、とっても大事なことなのです。自分の内面に触れられる前に、判断されてしまう事は避けるべきです。

【教えて】初対面の人と緊張しないで話す方法って何かありますか?

Q.極度に人見知りな性格です。初対面の人だと、ほとんど話すことができずに終わります。相手がイライラしている気がすると、余計話せなくなってしまいます。初対面の人とも気軽に接する人が羨ましくて仕方ありません。というか、こんなに人と話すのに緊張する人間は自分だけじゃないか、とさえ思ってしまいます。ある程度仲良くなれば、それなりに話すことは出来るのですが…。このままでは、新しい友達もできなそうですし、将来働いたり、結婚したりできるかも怪しいです。今のうちに、この苦手意識を克服したいのですが、何か方法はあるのでしょうか?

A.初対面の人と話す時、緊張してしまい言葉が出ない。相手がイライラしている気がする。この気持ちわかります。なぜなら、実は私も以前はそうだったからです。でも、あることに気が付いてから、そこまで緊張しなくなったんです。それは、緊張しているのは相手も同じってことです。もし相手がとっても社交的な人なら、言葉が出ない人を放っておくわけはありません。相手は積極的に話しかけてくれるでしょう。むろん、イライラなどするはずもありませんよ。これは日本人の性質なのかもしれませんが、国民性としてシャイな人が多いのです。そのことに気づいてからというもの、私は初対面の人と話す時は、緊張していますと正直に告白しています。そうすると、案外相手も同じ具合だったりして、それがきっかけで場が和んだりするのです。

第一の方法は、初対面が苦手だと正直に言ってしまう事ですが、そのほかにも、緊張しないコツは色々とあります。例えば、相手より先に挨拶してしまう事です。挨拶は、決まった言葉ですから、迷わず思い切って大きめの声を出しましょう。やってみると分かりますが、先に挨拶をするとその場の空気が自分寄りになります。その後の会話も主導権を握りつつ、進められたりします。機先を制すというやつですね。やや、戦略的ですが。

他にも、緊張しないで話すための面白い方法もあります。初対面の人の相手の肩に、自分が手を載せている状態をイメージしてみてください。本当に載せてはだめですよ!そのイメージで相手と話すと、不思議と親近感がわいて緊張せずに話せるのです。ぜひ、一度お試しください。その他にも、初対面の人と会う時は、自分の中の最高におしゃれなファッションで臨むだとか、社交的な人の話し方をまねる、だとか色々な方法があります。自分に合った方法がきっと見つかるはずです。人生は1度きりです。そして、どのタイミングで人生を変える人に巡り合うか分かりません。緊張するからといって人から遠ざかるのはNGです。

【教えて】短期間で英語を習得したい!手っ取り早い方法を教えて!

Q.1ヵ月後に家にホームステイに来るオーストラリア人留学生は、英語しか話せないらしいんです。英語は授業でやっているけれど、むしろ苦手科目。1週間も泊まるから、全く話さないという訳にもいかないし…不安です。どうにか、てっとり早く英語を習得する方法って何かないですか?

A.お答えします。その前に日本人って何でこんなに英語が苦手なんでしょうか。質問者さんも、英語の授業は受けてますね。多くの人は、義務教育期間や大学で複数年英語を勉強します。でも、これらの学校教育で実際に英語を話せるようになる人はほとんどいません。世界的に見ても、日本人は英語の能力が低い部類に入ります。これはなぜでしょうか。実はこれ、日本人の恥ずかしがりな性質と密接な関係があるのです。例えば、同じアジア人でも、中国人はろくに英語の文法が分からなくても、どんどん話してコミュニケーションをとろうとします。それに比べて日本人は、間違うと恥ずかしいという思いが先だって、完璧に頭の中で文章ができるまで話せないのです。しかしこの両者、上達するのはどちらでしょうか?じつは、間違ってっても積極的に話す人に軍配が上がるのです。つまり、英語とはコミュニケーションの道具なんです。伝わればいい、という開き直りの感覚がとっても重要なのです。

まずは、恐れずどんどんコミュニケーションをとる、この心構えを先に作りましょう。そのあとで何をするか。質問者さんのように短期間しかない場合は、まずは興味のある文章を読むこと。いわゆる多読ですね。それと同時に、沢山の英文や音楽を聴くこと。いわゆる、英語のシャワーというやつです。その中で、分からない単語が出てきたらその都度調べる。ここで重要なのは、暗記をしないことです。本当に重要な基本単語なら、他の文章でも出てくるはずです。暗記を意識しなくても、同じ単語が何度も出てくれば自然に覚えるものです。読むこと、聞くことを沢山すれば、とりあえずはOKです。

読むこと、聞くこと、これは言語を学ぶ上では、特に重要なことです。しかし、本当に手っ取り早く英語が上達する方法があります。それは、英語しか喋れない人と二人きりで話すことです。つまり、ホームステイに来た留学生と生の英語でコミュニケーションをとること、これが最も手っ取り早く英語を習得する方法なのです。留学生と話すために下準備として勉強し、実際の会話で実力を磨く、このスパイラルが最強の勉強法なのです!

【Q&A】色々な種類があるけど、宗教って何のためにあるんですか?

Q.仏教にイスラム教にキリスト教と世界にはいろいろな宗教があります。私は特に信仰を持っていない無神論者ですが、世間で起こるニュースを見ていると宗教がもとで対立したり、宗教にかこつけてお金を儲けたりなどをしている人たちが多いように思います。そんなことを考えると、宗教っていったい何のためにあるのかなって感じるんですが、どう思いますか?

A.確かに宗教対立や過激な宗教の悲惨な事件を見ていると、宗教の存在自体に疑問を持つのも仕方ありません。しかし、そういった負の一面ばかりに目が行きがちですが、宗教は質問者さんたちが好きなものにも大きな影響を与えているのです。例えば、美術であったり音楽であったりも、その始まりは宗教からなのです。西洋の有名な画家の絵は、たいてい神様を描いています。日本の仏像や建築物もそうです。およそ様々な芸術は宗教の影響を受けています。宗教=文化の始まりといってもいいでしょう。それと同時に、宗教は人々が人間らしく生きていく筋道を教えてくれる最初の教科書としての役割も果たしています。隣人にやさしく、人の物を盗むな、人を殺してはいけない、などなど。宗教があること、それは人間が野生の動物とは一線を画す存在であることの表れなのです。

もう一つ宗教には重要な役割があります。それは、人間が死を知った時から始まりました。そうです、死の恐怖を和らげる役割です。私たちは、当たり前のように日々生活していますが、もちろん、この命は永遠ではありません。長い人でも100年生きれば必ず死ぬし、癌などの重病になったり、事故にあったりすればもっと早く、いともたやすく死んでしまいます。他の動物だってこの条件は一緒です。しかし、人間だけが自分が死ぬことを知っているのです。自分が明日死ぬ立場だとしたら、何を思いますか?きっと、恐怖でおかしくなってしまうでしょう。しかし、あらゆる宗教は形態は違えど、死後の世界を約束しています。天の国であったり、輪廻転生であったりです。死後、どのような存在になるか、もちろん見てきた人はいません。しかし、宗教が持つこの種の死に対する考え方は、間違いなく人の死への恐怖を和らげる働きがあるのです。

以上、文化と死との関係性から宗教を見てきましたが、まだまだたくさんの役割が宗教にはあります。もちろん負の面もありますが、宗教は、人間が現在のような社会を築くうえではなくてはならないものであるといえるでしょう。

【不安】大学に受かるか不安です…どうすれば自信を持てますか?

Q.大学受験まであと半年。自慢じゃありませんが、勉強があまり進んでいません。予備校に通いながらの浪人生活ですが、今自分の心を占めているのは落ちたらどうしよう、という恐怖です。勉強している最中も、そのことを考えると不安で手が震えだして身が入りません。最近では合格発表で落ちる夢ばかり見て、汗だくで起床します。こんなことでは、また落ちてしまいかねません。大学に合格する自信をつけたいのですが、何か方法はありませんか?

A.受験勉強も佳境ですね。そして、こんなときに不安に襲われて勉強に身が入らない。これは大問題です。大学に受かるための自信をつけたい、という質問さんの気持ちは大変わかります。解決策はシンプルです。あと半年間無心で勉強すること、これだけです。なんだよ、と思いますよね。でも、野球やサッカーが得点が上回った方が勝つのと同じです。受験というルールの中で、人より多くの得点を入れることで、受験に合格します。スポーツ選手が試合に勝つために、沢山の練習をするように、受験に合格するには沢山の勉強をしなくてはならないのです。本番に向けて、これだけやった、という勉強がそのまま自信につながるのです。

しかし、重要なことが一つあります。不安を抱えているのはあなただけではない、ということです。受験生全員があなたのような不安を抱えています。違うのはその不安に捕われてしまって動けなくなり不合格になるのか、それでも動いて合格を勝ち取るのかです。断言しましょう、この半年間死にもの狂いで勉強できれば、あなたは後者になれます。人生は長いです。この半年間を思いっきり勉強に費やした経験は、あなたの今後の人生の糧になります。

受験勉強のポイントとしては、やるべき勉強法を定めたなら、コロコロ変えない事が重要です。色々なタイプの人がいるので一概には言えませんが、志望大学に合格した人で、一つの参考書や問題集を徹底的にやりこんだ人は意外に多いのです。質問者さんの様に落ちたらどうしようという不安に襲われた時、徹底的にやりこんだ参考書は一種のお守り代わりになります。そういうモノが一つでもあれば、不安が和らぐかもしれません。とにもかくにも、不安に襲われているのは自分だけではない、ということを認識して、残りの時間を悔いなく有意義に勉強に費やしましょう!

【教えて】親は読書をしろっていうけど、本なんて何の役に立つの?

Q.国語の成績があまりよくないのは、本を読まないからだって親から言われました。読書をすれば、言葉も覚えるし感性も豊かになるって。世の中の偉い人はみんな読書をしているって。でも、感性を磨くなら本よりゲームをした方がいいし、言葉ならネットで検索すればすぐ分かります。読書って何の役に立つのですか?

A.どんな大人に聞いても、読書が悪いという人はいません。でも、何の役に立つの?と聞かれたらすぐに答えを返せる人は少ないかもしれません。私たち大人も読書をしろしろ、と親に言われてきたからです。もう刷り込みのようになってしまっているんですね。そうやって刷り込まれた結果、さて大人になってどうなったでしょうか?あるアンケートでは、30代40代の大人の約半数は本を全く読まないか、読んでも週に1時間程度と出ています。つまり、読書をしなくなってしまっているんです。これは色々な理由が考えられます。仕事が多忙で読書する時間がない、携帯やソーシャルネットなど読書以外にやることが増えた、欲しい情報はネットで得てしまって本を必要としない、などなどです。

大人でさえしていない読書、何の役に立つのか疑問を持つのは当然のことです。はっきり言えば、そもそも、国語の成績を上げる、言葉を覚える、感性を豊かにする、これらは読書のメインの目的ではありません。それでは読書は本当は何の役に立つのか。読書をすることの目的はずばり、「現実では出会えない沢山の人の人生を体験したり、話を聞いたりできる」ことなのです。私たちが頑張って生きてもせいぜい90歳。その間に出会える人の数はたかが知れています。実際に出会った人から影響を受けて、人生が豊かになることもあるでしょう。しかし、なかなか難しい。そんな時、読書は人生の指針となるべき影響を著者や登場人物との出会いから得ることができるのです。

小説なら登場人物の経験を追体験したり、ノンフィクションなら実際に起こった事柄を想像して、評論やエッセイなら著者と語らっているような感覚で。本のジャンルを問わず、読書には個人で向き合う空間が生まれるのです。他のメディアにはない読書の特徴があるとすれば、この個人の感覚です。映画や音楽やテレビは多人数で一緒に見ることができます。しかし、読書の場合は特殊な場合を除いて、ほぼ一人で本に向き合います。書かれた活字を読むことで、自分ひとりで色々なことを思いめぐらすことができるのです。親から良いものと刷り込まれるのではなく、読書は沢山の考えや体験との出会いである、というふうに捕えると、読書に対する見方が変わります。明日、自分の人生を変えるような人と出会う…そう考えると、少しドキドキしませんか?

ドキドキしてくることで、それが読書がきっかけだったとしても、結婚を意識してくる人っていますよね。実は私もその1人で、過去にはウェディングを挙式したこともあります。私は岐阜に住んでいますがいい結婚式場はここだと思います。読書だからといって、バカにしてはいけません。読書から培われる感情にはきっと愛情という感情も育まれているはずなのです。そしてストーリーの中にはゴールインであったり子供が出来たりと婚姻届の提出後に起こる出来事もきっとたくさんあるから勉強になるのです。

【ご質問】フィギュアスケートの選手になりたい!何をすればいいの?

Q.現在中学一年生なのですが、将来なにかのスポーツの選手になりたい、と考えています。今は、陸上部に所属しているのですが、あまり興味が持てません。そんな時、テレビで冬季オリンピックがやっていました。そこで、すっかり魅せられてしまった競技があります。フィギュアスケートです。陸上よりもフィギュアスケートをやりたい、という思いでいっぱいになったんです。でも、学校の部活にはないし、どうやったら始められるか分かりません。将来的には、オリンピックの選手になりたいと本気で思っています。親に言ったら、始めるのが遅いと言われました。本当に遅いのですか?そして、選手になるには何をすればいいんでしょうか?

A.将来の目標が定まるのはとっても良いことです。それに向けて、まずは方法を探ること、そこから夢の実現は始まります。質問者さんはフィギュアスケートは全くの初心者ですね。そうなりますと、まずは自分に才能があるかどうか、本当にオリンピック選手になれるかどうかを見極めるのが重要です。また、ご両親がおっしゃることもある意味正しいのです。今の日本のシステムでは、フィギュアスケートでオリンピックに出る選手は3~8歳までにフィギュアスケートを始めているというデータがあります。そう考えれば、質問者さんには時間がありません。すぐに、近くのスケート教室に申込んでレッスンを受けましょう。

ほとんどのスケート教室は、集団でレッスンするスタイルです。週2~3回のレッスンを受けることで、まずはフィギュアスケートを体験してみることです。3ヵ月くらい続けてみると、自分に合うかどうかが大体分かると思います。そして、ここからが重要です。スケート教室をそのまま続けると、ある程度のレベルまで滑れるようになります。しかし、本格的な選手になるためにはフィギュアスケート専門のコーチに個人レッスンを受ける必要があるのです。もちろん、それまでのスケート教室とは費用や時間の掛かり方も格段に違います。ある程度の覚悟が必要になってきます。

覚悟を決めて個人レッスンを受け始めれば、やがて昇級テストがやってきます。ここで、初級が合格すれば地域の大会に出場することができるようになるのです。クラブなどに所属をして、テストと大会出場を重ねていき、次第に実績を積んでいけば全国大会に出場したり、強化選手に選ばれたりしてオリンピックへの道が開きます。野球など学校に部活としてあるものは、学校で所属して中学・高校と活躍していけばプロとしての道が開けます。しかし、フィギュアスケートの場合は、自らコーチなどを探さなければいけないので少々大変です。

現在活躍している多くの選手は、比較的低年齢から競技を始めて、小学校時代にはクラブに所属して活躍しだします。これは、フィギュアスケートという競技自体が高校卒業時くらいに選手としてのピークを迎えるように育成が行われる競技だからです。ですので、中学生から始めるのは、少し出遅れているという現実問題もあります。しかし、何をやるにも情熱が一番の燃料です。出遅れているなら、その分努力することで補えます。まずは、体験してみることから始めましょう!

【お悩み】自分の子ども以外を可愛いがれない…私って変ですか?

Q.あまり人に言えないことで悩んでます。実は自分の子供以外まったく可愛いとは思えないんです。もともと子供はそれほど好きではなくて、あの何を考えているか分からないところが特に苦手で…。でも、妊娠・出産を経て自分の子どもがとっても可愛く思えるようになりました。こんなに子どもが可愛いって初めて思えるようになったんです。子ども自体に対する苦手意識がすっかりなくなった!って思ってたんですが…親戚の子どもや保育所の子ども、街で会う子どもたち、相変わらず苦手なんです。子どもができて愛情いっぱいに育てているっていうのに、子ども自体はやっぱり苦手…こんな私って少々変なのでしょうか?

A.まず、始めに答えを言ってしまいます。あなたは全くの正常です。というのも、自分の子どもが好きなことと子ども全体が好きなことは、全く別物と考えた方がいいからです。むしろ、それを同じものと考えると危険です。質問者さんのように、自分が変なのかもと悩む原因になってしまうからです。でも考えてもみてください、自分のお腹の中に10ヵ月もいた自分の子どもと、そこらへんの子どもを全く同列に考えられますか?親戚の子どもといえど同じことです。自分の子どもはいわば、あなたの命と同じ存在なのです。可愛くないわけはないですよね。むしろ、子どもがいる人は子ども好き、という画一的な考え方は捨てましょう。私は、自分の子どもが一番可愛いと思いっきり宣言しましょう。ただし、心の中で。

心の中で、と言ったのには実は現代のモンスターペアレンツ問題があります。自分の子どもが可愛いあまり、それを臆面もなく態度に示してしまうのが、いわゆるモンスターペアレンツです。自分の子どもが可愛いのは当然のことです。しかし、自分の子どもしか見えなくなるのはよくない事です。子どもを大事に思うのなら、自分の子どもが良くない事をした時はしっかり怒ること、きっちり躾をすることが親の責任です。愛情と同時に厳しさを持つこと、それはある意味、親だけに許された特権です。可愛いだけでは、子どもを育てられません。厳しさを持った愛情を注ぐなら、あなたは子どもにとっても素晴らしい親になれるでしょう。

【心配】将来結婚できるか心配…今のうちに対策を練った方がいい?

Q.この前テレビを見ていたら若者の未婚率が問題になっているって言ってました。30歳を過ぎても結婚できない人が男女ともにどんどん増えてきているらしいって。僕は普通に恋愛して、結婚するのが夢なんです。自分が独身のまま年老いて死んでいくなんて考えただけでも怖くなります。孤独死するのも怖いです。でも、結婚は勉強とは違って、努力すればできるっていうものではないですよね?将来結婚できる人になるには、何か今のうちから対策を練った方がいいんでしょうか?

A.確かに今、30代40代の男女の未婚率が急上昇しています。原因の一つとしては、結婚をしなくても他に楽しいことが沢山ある、と考えている若者が増えたことがあります。特に外に出なくても、インターネットで多くの人と繋がれるし、趣味の合う人同士のコミュニティーもいとも簡単に探し出せます。このような人とのつながりが容易になったことが、反対に結婚というもっとも密なつながりを遠ざけてしまっているのは少し皮肉な結果です。

しかし一方で、未婚の人たちは結婚したくないわけではないのです。あるデータによれば、約90%の男女がいつかは結婚したいと考えています。婚活という言葉が流行っているのも、そういった意識を反映しているのかもしれません。人生のパートナーは必要だ、でも焦って相性の合わない人と結婚してしまっては意味がない、と考えている人が多いのでしょう。

質問者さんは、どちらかといえば積極的に結婚したい派ですね。しかし、ご指摘通り結婚は努力すれば叶うものではありません。従って、対策はありません。といってしまうと元もこうもないので、一点だけアドバイスしましょう。たくさんの経験をして、自分の内面を磨くこと。これに尽きます。将来あなたの身には沢山の出来事が起こります。勉強、アルバイト、交友関係、就職、恋愛、などなど…。その時その時で、ぜひ、誠実に一生懸命取り組んでください。様々な場面であなたは一生懸命選択しながら生きていくのです。時には誤った選択をしてしまうこともあるでしょう、しかしそれも素晴らしい経験です。

色んな経験をしながら、一生懸命生きていく。言葉にしてしまうと何とも単純ですね。結婚と何の関係があるのか、と思われるかもしれません。しかし、心配ありません。沢山の経験をしながら、誠実に生きているあなたは、異性から大変魅力的に映るはずです。特別な対策入りません、まずは自分を磨くことに専念しましょう!

【お悩み】最近寝つきが悪いんですが、早く眠れるコツはありますか?

Q.最近朝がつらいんです。目覚まし時計が鳴ると、恐怖を感じるくらい朝起きるのがつらいんです。原因は分かってます。夜なかなか寝付けないからです。早めにベッドに入っても、1時間くらい眠れないことはザラです。ひどい時は2時間以上眠れない、なんてこともあります。長時間眠れないと考えなくてもいいことまで考えてしまって、疲れが全然取れません。もし、眠るのにコツがあるんなら教えてください。

A.現代人に多い悩みに夜眠れないというのがあります。質問者さんも同じ悩みをお抱えのようですね。眠れない、又はなかなか寝付けない原因としては、人間の体にある自律神経というものが大きく関わっています。自律神経は、意思とは無関係に体の機能を調整する働きを持っています。例えば、汗が出るのは自分の意思ではないですね。運動すると汗が出る、この当たり前の減少は自律神経が作用しているのです。緊張して顔が赤くなる、こんな現象もまた自律神経が体に命令を出しているのです。

ところで、この自律神経は2種類あるのを知っていますか?交感神経と副交感神経です。どこかで、聞いたことがあるという人もいるかもしれませんね。それぞれの性格は、違います。脳が活発に動いて興奮しているときに作用する交感神経。脳が穏やかでリラックスしているときに作用する副交感神経という具合です。私たちが眠れないとき、体の機能的には、この交感神経が強く作用している可能性が大きいのです。寝つきをよくするためには、副交感神経を作用させる必要があります。簡単にいえば、眠る前にどれだけリラックスできるか、に掛かっているのです。

リラックスできるツボは人それぞれ、ここでは一例をご紹介しましょう。まず、リラックスといえば、お風呂です。半身浴でゆっくりと時間をかけて入浴すると、不思議とぐっすり眠れます。または、ヨガなどのストレッチを眠る前に少々やる、これも副交感神経に作用するリラックスのツボです。他に、ホットミルクやココアを飲む。好きな音楽を聴く。などなど、自分の好きなことを眠る前にやることが重要です。

また、逆にやってはいけないこともあります。コーヒーなどの強いカフェインが入った飲み物を飲むこと。カフェインは、脳を覚醒させる働きがあります。また、一度摂取すると7時間ほど持続するとも言われていますので、注意が必要です。他には、パソコン・テレビなどの強い光を見ること。就寝1時間前には、強い光からは極力遠ざかりましょう。こちらも脳を覚醒させてしまうからです。

中々寝付けないことは、人間の体の交感神経が強く働いているということです。何も、異常なことではありません。むしろあなたは人より活発な人間と言えるでしょう。ですので、夜はその活発な神経をいかにリラックスさせるか、そのことを考えて、そのための行動を習慣づければいいのです。交感神経と副交感神経がバランスよく作用すると、人生もきっと楽しくなります。

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